日本勢は第2ステージに出場せずに帰国を決めた。五輪シングルス代表候補で女子の石川と福原、男子の水谷と丹羽は世界ランキングで五輪出場資格が与えられることが確実なためで、調整や今後の国際大会に向けた準備を優先した。女子の村上監督は「世界ランク上位国はほとんど出場しないようだ」と状況を説明した。

アジア予選への参加が五輪シングルス出場資格を得る前提だったため、世界ランク上位の選手はやむを得ず参加したのが実情だった。

日本協会の星野強化本部長は「どの国も戸惑っていると思う。このやり方はないと(国際連盟やアジア連盟に)伝えている」と話した。

なるほど、五輪出場が確実だからこその判断なんですね。

リオ五輪まであと数か月、

万全の態勢で各選手五輪へ挑んでほしいですね!

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