今夏に行われるリオデジャネイロオリンピック、
その準備工事での今までの死者数が発表されました。
ブラジルのメディアによると、同国労働監視当局は25日、リオデジャネイロ五輪に関連する労働者の死者が2013年1月から今年3月までの間に11人に上ったと発表した。同当局は、計画の見通しが甘く、工事を急いだことが背景にあると批判した。
市街地から主要会場への観客輸送の中心を担う地下鉄4号線関連の工事で、3人が作業中の転落などで死亡。五輪公園でも作業員が感電するなどして2人が死亡した。
亡くなられた方、ご冥福をお祈り申し上げます。
2020年東京オリンピックでは犠牲者が出ないことを祈りましょう。
急ぐことなく、計画的に進めてもらいたいですね。
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