2014年冬季ソチオリンピックで起きた感動の実話。
これは2014年2月11日実施されたクロスカントリー男子スプリント準決勝に起きました。
ロシアのアントン・ガファロフ(当時27)選手のスキー板が
他国の選手と接触し折れたことから始まります。
転倒したガファロフ選手は交換したスキー板で完走。
その交換したスキー板を提供したのが
ジャスティン・アズワースさんというカナダのコーチだったのです。
最後まで懸命に滑り切ろうとする姿とそれを助けようとする他国のコーチ。
「これこそがスポーツマンシップ」
当時この出来事は多くの人を感動させました。
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